想像力を活かして新しい価値を創造しよう!


 

本年もよろしくお願いします
初日の出

「創業50周年」

おかげさまで
「晴れの日かしいしょう」の
本体、和楽グループは
創業50年目を迎えます。
本年は更なる未来を切り拓く
覚悟と決意を固めています。

「今は第4次産業革命」

今、世界はIoT、AIにより技術革新から
社会革新の真っただ中にあります。
そこでは停滞する産業に代わり
新しい成長産業が次々に登場する
第4次産業革命、創造的破壊が
起こっています。
経済発展の新陳代謝のプロセスでは
非効率な古いものは
効率的な新しいものに
駆逐されることが起こるのです。

 

「想像力と創造力」

私たちも時代の変化を捉え、
想像力を活かして創造力を高め、
従来の常識や発想を転換し、
新しいモノやサービスを創り出す
新価値の創造にチャレンジします。
古いものを打破し
全く新しいものを生み出す
行動に移す時です。
現在自分の知識内にある事を基にして
心に思い描くイメージ力が想像力です。
現在存在しないものを
新たに創り出す力が創造力です。
私たちが普段からよく使っている能力を
更にブラシュアップして
想像力豊かにありたい未来を
創造していこうと思います。

 

「未来を創造するには」

未来を創造するには
ある部分の過去は意識的に忘れ、
成功体験や経験から身に付けた
固定概念から離れることや、
潔く今までの習慣から
離れることが必要となります。
そして客観的に、
俯瞰的に視野を広げ、
業界の慣習に
染まらないことが大事です。

まずは
未来のため、
過去のノウハウの何を強みとして
活用すべきなのか

時代の変化にそぐわない
過去の遺物となっているものは何か

という本質を見極め、更に、

情報の質にこだわり
過去のデータより未来に関する
情報をより多く取り込むこと。

過去の経験や情報だけを基にして
創造しようとしても過去の
マイナス要素が気になり危機を回避したい
と消極的な思考になりがちです。
未来に関する情報を取り込もうとすれば
過去の前例を無視して前向きプラス発想で
積極的な思考が可能になります。
想像に発展性が広がり創造に繋がるのです。

 

情報収集は特に聴覚を活用すること。

例えば受動的な視覚(テレビ)
から入る情報より能動的な聴覚
(ラジオ)から取り入れる情報
(言葉)は自分のイメージを持ち
一度脳で変換する必要があります。
このちょっとした脳の使い方
(脳力)が「閃き」や
「アイデア」に繋がりやすいのです。

 

「結びに」

想像力と創造力は
人間がもっている能力の中で
最も貴い能力です。
世の中のあらゆることはすべて
「閃き」と「アイデア」から始まり
それが形になったものばかりです。
新価値創造は無関係と思われていた
コトやモノを結びつけること
(もともとあった情報と情報の掛け合わせ)
で生まれます。大事なことは
自分自身に限界を作らないことです!
リスクのないところに成功はありません。
アインシュタインの名言で
「間違いを犯したことのない人というのは、
何も新しいことをしていない人のことだ」
とあります。エジソンの名言で
「私は決して失望などしない。
どんな失敗も新たな一歩となるからだ」
とあります。私たちは本年、
想像力を活かして
新しい価値を創造するため、
物事をあらゆる方向から観察し熟慮し、
そして情報収集し50年の
ノウハウの強みを活かし、
これからの時代に必要とされる
新価値を創造して
今ここにない未来を
力強く切り拓いていきます!
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