https://www.kashiisyo.jp/sp/morning/view/299#komonoarea
2023年 9月24日 Y・M様 京都府 モーニングAB4
◆お店からのコメント
この度はご利用いただき、ありがとうございます。クールブラックとシャンパングレーのタイプは、おズボンもゆったりしたタイプになっております。細身をご希望の方は、「ゼニアモーニング」をお勧めしております。是非ご検討お願いします。またのご利用お待ちしております。
https://www.kashiisyo.jp/sp/morning/view/299#komonoarea
2023年 9月24日 Y・M様 京都府 モーニングAB4
◆お店からのコメント
この度はご利用いただき、ありがとうございます。クールブラックとシャンパングレーのタイプは、おズボンもゆったりしたタイプになっております。細身をご希望の方は、「ゼニアモーニング」をお勧めしております。是非ご検討お願いします。またのご利用お待ちしております。
https://www.kashiisyo.jp/sp/morning/view/299#komonoarea
2023年11月2日 S・A様 東京都 モーニングAB6
◆お店からのコメント
この度はご利用いただき、ありがとうございます。白手袋は、挙式当日は、手に持って頂くだけではめないことを、前提でお送りしております。ご了承くださいませ。またのご利用お待ちしております。
https://www.kashiisyo.jp/morning/view/4115
2023年10月7日 N・Y様 愛知県 ゼニアモーニングB8
◆お店からのコメント
この度はご利用頂き、ありがとうございます。当店では、事前のご試着も承っております。ご試着時は、お衣装代は無料ですが、往復の送料がお客様負担となっております。おサイズに不安があるお客様は、是非ご相談くださいませ。またのご利用お待ちしております。
https://www.kashiisyo.jp/sp/morning/view/299#komonoarea
2023年10月22日 S・M 様 東京都 モーニングAB4
◆お店からのコメント
この度はご利用いただき、ありがとうございます。サイズ感も良かったとのこと、安心いたしました。次回のご利用お待ちしております。
https://www.kashiisyo.jp/sp/morning/view/293#komonoarea
https://www.kashiisyo.jp/tomesode/view/1838
2023年 10月28日 S・S 様 愛知県 モーニングB5/黒留袖K54
◆お店からのコメント
この度はご利用いただき、ありがとうございます。大変嬉しいお言葉を、ありがとうございます。お客様のお声が、私たちの励みになります。またのご利用お待ちしております。
https://www.kashiisyo.jp/sp/morning/view/293#komonoarea
https://www.kashiisyo.jp/tomesode/view/258
2023年9月24日 H・N様 大阪府 モーニングA3/黒留袖k36
◆お店からのコメント
この度はご利用いただき、ありがとうございました。ワイシャツは首回りサイズにより身幅や袖丈が決まってきます。大変申し訳ないのですが、当店では身幅の指定までは出来ないようになっております。ご了承くださいませ。またのご利用お待ちしております。
http://bridal-souken.net/research_news/2017/10/171018.html
10月に2017年の結婚トレンド調査をブライダル総研さんが発表されました。
結婚トレンド調査2017
20代前半にプランナーをやっていて(25年ぐらい前です)40代になりブライダル業界に戻ってきて一番違和感を感じたのは、『サプライズ』という言葉でした。奇をてらったことで演出感を高めるということは、イベントとしては気の利いたことですが・・・。結婚式には合っていないような感じがしたのです。 何かサプライズ演出が成功することは、それだけ本人を喜ばせることになることは承知の上でどうもご本人ではなく、やる側(式場やプランナー≪本当のやる側は新郎家新婦家ですが・・・≫)にスポットがあたっているように感じて仕方なかったのです。
最新のトレンド調査で目を引いたのは・・・・・。
空間づくりに関わる演出が増加という箇所です。つまり、”ありきたりにならない”や”感動的な”ものではなく、”自然体で楽しめる”スタイルに変化しているということのようです。お世話する、我々はついつい、いろいろやりたがる傾向にありますが、作りものではなくそこにおられる方々がじわ~っと自然に感動するような結婚式・披露宴こそが望ましいということだろうと思います。
それと関連で音響空間づくりをよくしたいという思いが高まっているようです。
以前書くだけ書いてアップするの忘れていたブログです。
結婚式・披露宴のBGMについてのブログです。
(前置き長くなりましたm(__)m )
音のない、ドラマや映画ってなかなか想像できません。
ドラマや映画などの映像に、流す音というのは時に主人公の感情を表現したり
次に起こる場面の予告(盛り上げ)だったりします。
例えば主人公をアップで捉え、主人公に台詞がないときには
ほぼそこで流れる音が、=(イコール)主人公の感情になるような重要度を占めます。
悲しい時に台詞で『悲しい~』なんて言われたら興ざめなんてことになります。
主人公の表情とその時バックに流れる音(BGM)で全ての表現が決まります。
次に起こる予告と言えばふる~い映画ですがサメが人を襲うという
『ジョーズ』を真っ先に思い出しました。(例えが古い上に結婚式の話題なのに恐怖映画が例えですいません)
海面をカメラが写し、それだけでは次に何が起こるか予測がつかないのですが
♪ダッダ ダッダ♪ とティンパニーと管楽器が不気味にそして規則的に音を刻み
段々音が速くなり大きくなっていきます。
音だけで恐怖の瞬間を予告します。
そのぐらいにドラマや映画には音がきってもきりはなせません。
結婚式もドラマや映画と同じぐらいにBGMが重要です。
ケーキ入刀の瞬間、司会者が『ケーキ入刀です』と言ってから音が流れなかったら
どんなに列席者が祝福したいという気持ちがあってもどこで拍手していいのか
わからなくなってしまうぐらい盛り上がりません。
どこでどんな音楽を流すかというタイミングとマッチングはとても大事です。
しかしながら、このタイミングやマッチングのみ重視するあまり、このBGMを
選ぶ際にあまりおすすめ出来ない選び方をされる方が多くおられます。
私が思う、あまりお薦めできない選び方は2つあります。
1)結婚式に合う曲を選ぶという視点で自分たちが聞いたことのない曲をただ合うという理由で選ぶ <マッチングだけ重視派>
2)タイミングが重要とばかりに、自分達が選んだ曲をどの場面がいいかとあまりわからないながら場面までプロに相談せずに決める<タイミングまで自分たちだけで決める派>
この2つがなぜお勧めできないか説明します。
1)<マッチングだけ重視派>
ケーキ入刀などの瞬間に使う効果音的な音をのぞけば、例えば入場や退場という場面の長く曲をかける場面では音的には入場(スロー~ミディアム)、退場(ミディアム~アップテンポ)ぐらいでこの結婚式に合う曲はこれ!と言い切るのは
厳密にはおかしくて、合う曲はたくさんあります。
ではなぜ結婚式に合うという視点だけで曲を選ぶのがお薦めできないかというと、
『結婚式に合う』ということそのものが悪い訳ではありません。
ここにとてもとても大事な視点が抜けていることがお薦め出来ない理由です。
(もう、おわかりでしょうか?)
『自分たちが聞いたことのない曲』
という点がお薦め出来ない理由です。
BGMはとても重要です。
列席者にとっても、自分たちにとってもです。
場面に合うということをふまえた上で自分達の好きな曲や
思い出深い曲をかけるべきと思います。
結婚式が終わってから、結婚式で使った曲が
偶然かかったり好きなアーチストならライブに
行ってその曲が歌われたら・・・と想像してみてください。
結婚した時の気持ちを思い出せるはずです。
ぜひ!自分たちの思い出深い曲を意識して使っていただきたいと思います。
ただ、この1)<マッチングだけ重視派>のリクエストされる気持ちはとてもよくわかります。
こんなリクエストをされる方の気持ちは”自分たちは合う曲がわからない”です。
当然です。そんなに結婚式見る訳ではありませんし、列席したからと言って
そこで何がかかっていたかを研究される方もおられないと思います。
しかし、”どこで何を”がイメージできるプロがいます。
ですから、まずは自分たちの思い出深い曲や好きな曲をしっかり伝え
かける場面をプロに決めてもらう・・・というのが理想です。
2)<タイミングまで自分たちだけで決める派>に関しては上記の通りなのですが
1)の方とは逆にかけるタイミングまで自分たちでなんとか決めようとすると
まったく合わない(選べる範囲は広いと言いましたが・・・・)ということもあります。
<1>曲を選ぶ→<2>場面を相談する→<3>(気になるようなら)どの場面にどの曲がかかるか聞く
せっかくプロがいるのですから<2>場面を相談するという機会をぜひ作ってもらいたいと思います。
曲を決められて場面も決められている場合は、プロの側もアドバイスすれば良いのですが、言われた通りにかければクレームにもならないしと、(特に曲選択が直前の場合)
合う合わないを、あまり考えずかけてしまうこともあるように思います。
ぜひ(1)しっかり好きな曲や思い出深い曲をリクエストする。
(2)リクエストした曲がどこの場面にかけたらよいかプロの意見をしっかり聞く
この(1)と(2)の2つをしっかり行い、結婚式の効果的なBGM選びを行ってください。
今回は引出物についてです。
このタイトルを見てすでに結婚式をあげられた方はぴ~ん、とこられるのでは・・・と思います。
“列席者のことのみ考えておけばOKか?”とはつまり結婚式に来られない方(列席者以外)のことも考えておく必要があるという意味です。
結婚式が近くなり、準備に忙しくしているタイミングでこちらが予想していなかった方から結婚祝いをいただくことがあります。
例えば『職場の方から連名でお花をいただく・・・』等々。
やはり結婚式のご祝儀ほどのボリューム(金額)ではないにしろ、何かお返ししなければと思われることが多いようです。
さらに・・・連名だとどのように返していいかますますわからなくなると言われることがあります。
式場によると思いますが、通常は列席者以外のお祝い返しも式場担当者は相談にのってくれると思います。
結婚式以外のお祝い返しがどのようなものが多いかというと、ほとんどは結婚式の引出物にのっているジャンルです。
結婚式の引出物と結婚式以外のお祝い返しを別々に考えるととてもたいへんです。
(1) 式場担当者から名簿を余分にもらい、あらかじめ結婚式に招待していないけどお祝いをもらった方リストというものを作成しておき
(2) 結婚式の引き出物を考えるときに同時に考えて
(3) 結婚式が終わった後に、(お祝いもらうタイミングが早かった方も直前の方にも)お祝い返しをすることをお勧めします。
皆さん、よくわからなくなるのが返すタイミングです。
お祝いをいただいたらすぐお返ししなければと思いお祝いをもらうごとに一つ一つアクションをおこされる方がおられますが、たいへんな労力を使います。
結婚式を無事行いましたという報告と共にお祝い返しをすることは早いタイミングでお祝いをいただいてもけっして失礼ではありません。
結婚式の引出物を考えるときに同時に結婚式に招待していない方でお祝いをもらった方のことも同時に考えて商品を決めましょう。とても整理しやすく考える時間も少なく出来ます。
とても長~いタイトルになってしまいましたが、今日は結婚式の挨拶を頼まれたらどうすればよいか・・・・。というお話をさせていただきます。
場面によって少しかための話が適している場合や少しくだけた話が適している場合等・・・・・もちろん場面によって違います。
どんな状況(場面)ということを事前に考えられる方は結構おられます。
披露宴始まると『どんな場面?』と聞かれる方は多くおられます。
その割にはどんな立場か?ということを考えられる方はとても少ないように思います。
説明します。
例えば新婦友人スピーチを例にとってお話します。(新婦のご友人が特に立場を考えないでスピーチを終えられる方が多いようです)
どんな立場か?→つまり新婦の友人という立場です。
友人から見て新婦はどんな人か?が皆さん聞きたい訳です。
会社の上司であれば普段の仕事ぶりが聞きたい。
高校からの友人であれば高校時代やその後現在にいたるまでの、『新婦ってどんな人?』を皆さんに伝えるのが役割です。
この『どんな人?』を全く伝えないでスピーチを終えてしまう方が多くおられます。
結婚式のスピーチは祝辞という言うわれ方をします。この祝辞という表現から“おめでとう”というスピーチととらえられ、その祝辞だけで終わってしまうことになってしまうのではないかと思います。
この新婦友人の場合に体の向きも新婦に向き、おめでとうと言った後に二人(新婦と新婦友人)しか、わからない思い出話がはじまる。感情がもりあがり新婦と新婦友人は涙、涙・・・・。
よくある光景です。
新婦も感動してとてもよい場面のようですが・・・・。
周りは何に感動しているのかわからないということになってしまいます。
つまりどんな立場(新婦友人)で、が抜けてしまっています。
新婦友人と言う立場で新郎家の列席者や(時には)新婦家の列席者へ友人しか知らない新婦の人となりを紹介することが理想的です。
上司なら仕事ぶりだったり親戚だったら幼少期のことだったり・・・。
二人だけでなく列席者へという視点を必ず持って話していただきたいと思います。
披露宴の司会は必ずプロにお願いするとは限りません。
自分のことをよく知る人にお願いしたいとの思いから、仲のよい友人にお願いするケースもよくあります。
そこで、今日は「もし結婚式(披露宴)で司会をお願いされたら」ということで結婚式の司会をする際に気をつけたらよいと思われるポイントについてお伝えします。
全体的に意識しておくとよいことは次の3つです。
1.落ち着いて行動する
2.周りの動きを把握する。
3.聞き取りやすく話す
司会原稿などは、いろいろな例文がありますし担当のプランナーさんが準備してくれる式場もあります。
何を言うかは、さほど問題ではありません。
むしろ、タイミングや急なことへの対応が課題となります。
そこで上記3つの事柄に気を付けて司会を務めると成功間違いなしです。
では上記3つを具体的に説明します。
1.落ち着いて行動する
予定通りに進まない場合や、予定外のハプニングには、慌てず、キャプテンやプランナーなど会場の係の指示を受けることが重要です。
台詞を間違ったり、噛んでしまうぐらいのことは、たいした問題でなく重要なのは式場側と連携をしっかりとることです。披露宴に列席していると進行に関することは全て司会者さんが動かしているように見えますが実際は会場責任者のキャプテンとプランナーが進行している場合が多くあります。
2.周りの動きを把握する。
ポイントは2つです。
1つ目はタイミングです。
ケーキ入刀やキャンドルなどのタイミングをキャプテン(新郎新婦の動き)と取り合う場合。
しっかりキャプテンの合図を待ちタイミングをあわせることです。
2つ目は列席者の確認です。
次に案内するプログラムで名前を呼ぶ予定の人が会場にいるかどうかを常に確認してから案内することをおすすめします。
案内して名前を呼んでから、お手洗いなどで会場の中におられない・・・なんてことがよくおこります。
3.聞き取りやすく話す
話し口調は、ゆっくり、はっきりした声で。
マイクを通して広い会場で話すときは、普段話をするスピードよりゆっくり目にコメントすると
丁度良いと思います。
そうでなくても、緊張するとついつい早口になってしまいがちです。
ゆっくり・はっきりが大事です。
最後に・・・。
2.周りの動きを把握する。の関連になりますが、私が今まで見てきた友人司会者様の
ありがちな失敗についてです。
一番多いのが乾杯のシーンです。
乾杯のシーンは、会場スタッフは結構やることが多いうえに、乾杯まで(披露式)が厳粛なシーンで会場も静まり返っていることがほとんどで、人が動いたり皿を置いたりの一連の動作も大きな物音のように感じ目立ってしまうことがあります。
そんな緊張感のある中で、ついつい司会の方は順序を間違えてしまうと言うことが起きます。
具体的に言いますと・・・。
書いてしまうと1)~4)が当たり前の流れなのですが・・・・。
この一連の流れをイメージ出来ずに、いきなり2)の乾杯の発声をされる方の案内から初めてしまう方が多くおられます。
そして3)の乾杯の発声をされる方が飲物を配られる前に『かんぱ~い』と発声されてしまい・・・。
列席者は座ったまま・・・・そして一部の方は飲物もないまま乾杯をしてしまうということになってしまいます。
披露宴の司会者は気の利いたコメントではなく、気持ちよく進行するよう気の利いたタイミングが重要です。
友人司会を頼まれたら・・・ぜひ上記の3つの事柄に気をつけて大役をこなしていただきたいと思います。